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面 積(km2) |
人 口(人) |
世帯数(世帯) |
人口密度(人/km2) |
白石町 |
46.15 |
13,687 |
3,729 |
296.6 |
福富町 |
20.55 |
5,686 |
1,585 |
276.7 |
有明町 |
32.76 |
9,005 |
2,374 |
274.9 |
3町合計 |
99.46 |
28,378 |
7,688 |
285.3 |
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白石町は、明治22年4月1日の町村制により、福治、六角、須古、橋下、北有明、南有明の6つの村が誕生し、昭和11年4月には福治村が白石町と改称しています。そして、昭和30年7月に白石町、六角村、須古村が合併して白石町となりました。
その後昭和31年4月に橋下村の一部(大字大渡)、同年7月に北有明村、同年9月に有明村の一部(大字横手)の編入があり、昭和51年12月には有明町との境界決定により誕生した大字新拓を編入し、昭和62年8月に有明干拓福富工区境界決定により、八平干拓の一部を編入して、現在の白石町となりました。
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福富町は、日本一干満の差を有する有明海に面した六角川の河口に位置します。
まち全体が室町時代から始まった干拓によってできた標高1メートル内外という平坦な地形と潮の干満の差が最大6メートルにもおよぶ有明海をバックに、西南暖地の気候と肥沃な土地を利用した県内でも有数の農業地帯として栄えています。
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有明町は、佐賀県の西南部に位置し、面積は32.76平方キロメートル。東西6.5km、南北に4.8Kmを有しています。町の南部は杵島山系が南北に走り、その稜線を境に塩田町と、南部は塩田川を境に鹿島市、北部は白石町と隣接しています。また、杵島山麓から東に広がる平地は、町の東端、ムツゴロウの生息する有明海まで続きます。
この広大な平地は古く弥生時代から自然陸化し、中世から現代まで幾多の干拓事業で造成されたものです。土壌の特色としては、干拓地特有の粘土土壌で、稲作には最も適しているところです。
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